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メロン号インカー動画「久万高原ラリー2011」篇 その2

メロン号インカー映像集「久万高原ラリー2011」編、今回はデイ1から3本、デイ2から2本の、計5本のインカー映像をお送りします。

本日はデイ2から2本、SS11、13の映像を、眞貝選手のコメントとともにお届け。


SS11 OHNOGAHARASEN-2 (9.08km)



今回のラリーで(タイムはともかく笑)一番車を痛めつけたステージの2回目。
上りで比較的グリップも安定しているステージだったので、ちょっとプッシュしてみようと田中さんからの指示もあった中での走行でした。

動画だと分かりにくいですが、とにかく「こりゃどうすりゃいいの」というところに岩盤がむき出しになったような固い凹凸があり、真正面から「ガッチャン!」が数か所。

「あーこりゃ車がダメになっちゃうよなー」とベソをかきながら走り切りました。ボンネットが開いちゃったのもここです。


監督評:

日が変わる頃に降り出した雨は徐々に激しさを増し、デイ2スタートの頃にはまさに豪雨。
この時間になると小康状態となりましたが、昨日のドライ路面からは一転、完全ウェット&マディな状況となってしまいました。

おかげで多くのマシンが通過したあとの路面は深く掘り返され、ただでさえ足回りストロークの短いインテグラでは、たびたび路面のアンジュレーションでガードを打つ音が響いています。
土の中に隠れていた岩もむき出しになり、非常にマシンには辛そうな状況ですね・・・。

途中で2台のマシンがリタイヤしていますが、最初のひっくり返っているランサーは手前の低速コーナー内側の土壁に引っ掛けて転倒したらしいですね。
次の右側に止まっているマシンは何が原因なのかわかりませんが、外観が無事そうなことからみておそらく駆動系トラブルでのリタイヤと思われます。



SS13 OHTANISHISEN-3 (7.04km)



このステージの後半セクション、今回のラリーで唯一(?)「いい道だよねー」という感じの道が、私にとっては一番どうにもならないものでした。

浮砂利の乗った柔らかい地面に、走行ごとに深くなっていく轍の組み合わせ。
まだまだ強いGやステアリングの反力に車の挙動感知を頼っている身には、まったく未知の連続で、まさに暗中模索のドライビングとなってしまいました。

そんなステージも3本目となり、なんとか浮砂利が掃けた部分をトレースし、ロングコーナーでは轍にしっかり入れて、と走っていましたが、少しだけ「エイッ」と頑張って入ってしまった左のショートコーナーで予想外のオーバーステアに対処できず次の右コーナーのアウト側溝に・・・。
前輪は完全に空転し、おまけにシフトがRでスタックしてしまい万事休す、でした。

車両の回収時にSRS金子社長と現場を改めて確認すると、そのコーナーは
比較的短いコーナーであるにも関わらずガッポリと轍が・・・。
「眞貝、ここはこの轍をきれいにトレースする入りかたじゃないとダメだぞ」
とご指導をいただきました。確かに「とりゃあ」と轍を全く気にせずオーバー気味に入ってしまった記憶があり、原因はその場の路面状況の判断ミスだったということになります。


監督評:

ん? そうかな・・・?

この動画を見た限りでは、突然のオーバーステアの原因は、おそらくその直前に左フロントタイヤを側溝に落としたためではないかと。
リヤが大きく振り出される一瞬前、ガタン、という衝撃音と振動が記録されています。このとき左フロントが落ちたことで急激な左回転のモーメントが発生し、リヤが振り出されたものと思いますが・・・さて。

それはともかく、SS1とくらべても眞貝選手の攻めっぷりには目を見張るものがありますね(^ω^)
リタイヤは残念ですが、グラベルロードに対する大きなステップアップを果たせたという点では、今回のイベントは非常に得るものがあったかと思っています。

・・・なぜかは判らないんですけど、編集ソフトで短くカットすると再生できなくなってしまう・・・??
なのでスイマセン、後半は動きのカケラも無い動画ですので、キリのいいところで停止されることをオススメします(;´ω`)
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メロン号インカー動画「久万高原ラリー2011」篇 その1

お待たせしました!
メロン号インカー映像集「久万高原ラリー2011」編、今回はデイ1から3本、デイ2から2本の、計5本のインカー映像をお送りします。

本日はデイ1の3本、SS1、3、5の映像を、眞貝選手のコメントと合わせてどうぞ。


SS1 IWATAKE-1 (3.28km)



冬の間行ってきたドライビングのトレーニング、そしてマシンのセットアップの結果が初めて明らかにされるSSということで、内心は不安9割、期待1割。

おまけに途中のジャンクション左からは、普通にハンドル切り遅れで谷に落っこちてしまいそうなナローでツイスティーな道で、折れそうになる心を何とか保っての走行でした。

走り終わった後の感触も決して良くなく、「これでビリだったらマジでまずいことになるなぁ」と思っていましたが、結果としては2駆トップからキロ1秒遅れの4番手タイムということで、とりあえずの体裁は保ったかな・・・というSSでした。


監督評:

これは個人的な予測として、今回のラリーでのメロン号は、各SSをコンスタントに5〜6番手あたりのタイムで走り、最終的にもそれくらいの順位になるだろう、と考えていました。
これはSRS金子社長の予測ともほぼ一致していて、つまりはそれくらいの順位であれば、まずは及第点だろうとチームでは見ていたわけです。

ところがSS1のタイム速報で、いきなりのクラス4番手タイム!
どうやらオフシーズンのメロン号の強化と眞貝選手の特訓は、かなりのレベルに到達したに違いない・・・、と認識を新たにしたのでした。

昨年の「ラリー北海道」のインカー映像とくらべてみると、今の眞貝選手はより積極的にマシンを操ろうとしているのが判りますね。



SS3 SKIJYOU-1 (1.21km)



前半はスリッパリーな舗装、後半はスキー場のゲレンデを下るギャラリーステージ。

特に直線を下りきってから右に切れるコーナーは運転するほうも嫌な景色で、
「(アクセルを)ビビり抜き」の評判も覚悟で慎重な運転でした。


監督評:

今回のギャラリーポイントは、美川スキー場サービスパークからゲレンデを登って10分ほどのところに設けられていました。
お客さんからは「登るのが大変!」という評価が多く聞こえましたが、でも観戦シチュエーションとしては非常に喜ばれていたようですね!

・・・できれば、スキー場のリフトを観客の移動用に使えたらもっと良かったでしょうが(;^ω^)

このステージは、ゲレンデの斜面を横切るように走る道なものですから、右コーナーの多くが逆バンク気味というイヤらしいコース。
過去に行なわれたラリーでは、ここで数台が餌食となってました・・・。


SS5 YASUDA-2 (6.35km)



今回のラリーで(タイムはともかく)自分自身一番頑張ったステージでした。

SS2でビビり過ぎたところは勇気を出して一段階ずつスピードを上げ、逆に意外に余裕がなかったところしっかり抑えて、と自分なりにメリハリをつけて走ったつもりです。


監督評:

SS2のリピートステージ。
50台近いマシンが走ったために、路面には深いワダチが刻まれていて、メロン号はまるで嵐のなかの小船のようにシェイクされ続けています。

ワダチをいかに利用して、高いスピードを保っていけるのか。
グラベルを得意とするドライバーは、このワダチの使い方が非常に上手なのですが、眞貝選手も積極的にワダチを利用してマシンコントロールしようとしていますね。

ですが、やはりこの荒れ具合ではメロン号に大きな負担がかかってしまう。
フィニッシュ後のコドライバー田中選手の言葉に、それがよく現れています。
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久万高原ラリー総括

先ほど自宅に帰ったところです・・・(´ω`)

既報の通り、デイ1を3位で終えたメロン号でしたが、デイ2のSS13にて前後輪が側溝でスタックして脱出できず、残念ながらリタイヤとなってしまいました。
応援して下さった皆さま方、誠に申し訳ありませんでした。

今回の「久万高原ラリー」では、何よりフィニッシュまで無事に完走、それにデータ収集を目的とした実戦テストのつもりで望んだのですが、こと完走については、あと一歩のところでスルリと逃げていってしまいましたね・・・。
優勝かリタイヤしかないという両極端な戦積と、グラベル完走率0%の壁は、いつになったら越えられるのか(;-_-)

ただし。
今回のイベントでは、2つばかりつかんだものが。

ひとつ。オフシーズンのあいだに行われたメロン号グラベル仕様のリファインが、かなりの完成度であること。
ふたつ。グラベルロードに対する眞貝選手のテクニックが、昨年と較べて飛躍的にレベルアップしていること。

すなわち、ようやくメロン号はグラベルイベントにおいてもある程度まで勝負できる実力を持つことができたわけです。
これを実感できたことは、とても大きな収穫でした。

これからインカー映像その他のデータの洗い出しにかかります。
それらを元に、今月後半に開催されるJRC-Rd.03「ひむかラリー」に向けた準備を進めていこうかと思っています。

最後になりましたが、今回のイベントに望むチームに対してたくさんの激励のメッセージを送っていただき誠にありがとうございました。

次回の「ひむかラリー」では、上位陣をおびやかしつつも必ずフィニッシュまで無事にたどり着けるよう、全力であたりたいと思いますので、ご声援のほど何卒よろしくお願い申しあげます!!


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DAY1概況

MRC2011初のグラベルアタックとなった、「久万高原ラリー」DAY1。
当初は6番時計あたりを推移するものと思っていたけれど、SS1から予想を超えるタイムをコンスタントに叩きだし、ライバル達のバーストやマシントラブルもあって3位で折り返し!

でも後続の追い上げも厳しく、逆転圏内に多数の強豪がひしめく事態に・・・。

とりあえずグラベルイベントでは完走がなく、今回もすべてが手探りのメロン号。
宮崎戦以降の戦略を立てる上で貴重なデータを採るためにも、ここは絶対的な順位を重視せず、クレバーにフィニッシュを目指す予定です。

すでに日没頃から久万高原は大雨。
DAY2は大荒れの展開も予想されることから、ステディに徹したとしても、もしかしたらこのまま3位でゴールを踏むことができる・・・かな!?(;^ω^)


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