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洞爺戦たっぷりめ報告




昨日の夜、ようやく東京に帰ってきました。

今回はチーム機材の搬入が無かったことから、成田発のジェットスターを使って北海道往復しましたけど、いいですねLCC。
たしかに機内は狭いしサービスは必要最小限だしターミナルも一番はしっこだし搭乗手続きの締切が早かったりしましたけど、さらには欠航しても何の保障もありませんけど、安いのはいい。自宅から新千歳まで、往復で15000円かかってません。

シーズンはじめの段階で、その年の行動予定がしっかり決まってしまう我々のような立場の人間には、早めの予約でお安く上げるってのは正解ですね。
また来年、北海道行くときはLCC使おうかなあ(´∀`)



さて。結果報告がおくれたぶん、ちょっとしっかり書いてみようかな?


今回の洞爺戦ですが、公式記者会見で登壇者に選ばれたのをみても判るくらい、ドライバーの桑田選手には期待が集まってました。

というのも桑田選手は北海道時代、この洞爺湖周辺を庭にしていた「元・地元選手」。
そりゃあ期待も集まろうってもんです。


そのなかでも、今回はデイ2で走行する留寿都周辺のステージ群のほうが得意だった、とのこと。
さらに、デイ2のほうが比較的高速ステージが多い上に1本あたりの距離が長く、北海道選手権のマシンも走行するので路面の荒れもひどくなるはず。
状況的に1本あたりのタイム差がガッツリつきやすく、勝負どころとしては間違いなく2日目のほうが比重が高い。
てことで今回は、デイ1で上位陣につかず離れずの位置をキープして、2日目に3位表彰圏を狙ってアタックするという作戦です。


そういう作戦だったもんですから、デイ1最初のSS1「SCALLOP」でベストタイムを取れたのは予想外。
どうも他の選手のブログをみると、はじめは様子見でスピードをおさえて走ったようですが、これは我々にとって嬉しい誤算でした。

最高峰クラスでキャラクターカーがベストタイムを奪ったのは、これが史上初。
なによりこの「SCALLOP」ステージはグラベルとターマックのミックス路面で、ターマックを苦手とする桑田選手にとって鬼門ともいえるステージなんです。ということは、諏訪姫ランサーは他のマシンと較べてもぜんぜん走り負けてない!

以降、諏訪姫ランサーは2番時計、6番時計を行きつ戻りつしながら、作戦どおりトップから約9秒差の4番手で2ループ目へと入ります。


2ループ目最初のSS5では、またまた2番時計。
これならデイ2にもじゅうぶんに望みをつなぐことができるはず・・・・・・そう思っていた矢先、コドライバーの澤田選手からTEL。

「すいません、ウォータースプラッシュでラジエターにダメージを負って、残念ですがフィニッシュ後にリタイヤを選択しました・・・」

SS6「SEA TANGLE」、終盤の川渡りスポットはメディアの写真にもよく登場する名物スポット。
そこでスピードを殺しきれないまま川に突入した諏訪姫ランサー、ラジエター下部のマウントが水圧で破壊されて後方にハネ上がり、ラジエターファンが何かに触れてブレードが破断。折れ飛んだブレードが後ろからラジエターに穴を開けてしまったのでした。

しかもこのとき、水を吸ったエンジンがストール。
再始動に成功したときには背後に後続ゼッケンがせまっている状況だったようで、その後フィニッシュまでの1kmばかり迷惑をかけることになってしまいました。
ほんとうに申し訳ない・・・・・・!!!!


とりあえずデイ2だけでも走りきってもらおうと、交換用のラジエターをガレージセキネンさんから確保。
別のパーツを運ぶためにちょうどお店を出たばかりだったようで、我々のためにUターンして取りに戻っていただいたようです。ありがとうございます!!!!


スーパーラリー組にまわったデイ2では作戦も何もあったもんじゃなく、とりあえず各ステージで印象が残る走りをみせてもらうだけ。
ところがツキってもんは、落ち始めるとどこまでも落ちるもんですね。2日目がはじまって最初のステージで、ブースト圧が通常の半分ほどもかかっていないトラブルに直面。

30分のサービスではメカニック全員態勢で問題対処にあたるも、解決にはいたらず。
それでもセカンドベストを1本獲ることができたので、なんとか面目をたもつことはできたかな、と。


そんなかんじで、私にとってはじめての洞爺戦はいささか不完全燃焼な結果に終わってしまいました。
お次は既報のとおり、8月末の京都・丹後半島ラリーに諏訪姫ランサーを投入予定。桑田選手にとって(ほぼ?)はじめてのターマックラリー、結果はさておいて、今後を見越した経験をつんでくれたら、と思っています。


JRCAビデオ「2013年 全日本ラリー選手権 第4戦 洞爺」



※ちなみに、冒頭の写真はツルギさんご提供のもの。どうもありがとうございますー!!


(カントクべぇ)


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サービスDイン

写真ありませんが、諏訪姫ランサーが最終サービスに入ってきました。

ターボのブーストが上がらないトラブルが発生。後続のマシンのサービスイン時刻を遅らせて、メカニック全員を投入して対処するものの問題解決に至らず。

デイ2後半戦はこのまま低ブーストでのアタックを余儀なくされました。
なんとしても諏訪姫ランサーにフィニッシュを踏ませるため、メカニックも必死です。

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デイ2朝

再出走のための再車検を無事に通過した諏訪姫ランサーが、サービスCに入ってきました。
昨晩のうちに修復と各部チェックを終えているので、このサービスではタイヤ空気圧以外にチェック項目なし。

持参したパーツの中にラジエターのスペアはなく、各チームを回ってラジエターを探し回ったんですが。
すぐに見つかったのは幸運でしたね。
お店を出たばかりのところを、わざわざラジエターを取りに戻ってくれたというガレージセキネンさん、ありがとうございました(^ω^)

とりあえず、守るべきものが何も無くなった諏訪姫ランサー。
今日はひとつでもリザルトに残るよう、最初から全開でいってもらいましょう!

20130707055205
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デイ1リタイヤ

デイ2でのアタックに向けて、順当にステージを消化していた諏訪姫ランサー。

ですがSS6終盤、小さな沢をわたるウォータースプラッシュにスピードを殺しきれないまま突入、ラジエターを破損!
なんとかフィニッシュまでたどり着いたものの、冷却水漏れがひどく、このままサービスまでの残り2ステージを消化することは不可能と判断。
残念ながらリタイヤとなってしまいました……。

応援いただいた方々、どうも申し訳ありません!
今回は序盤から好タイムを連発していて、デイ2のフルアタックで一気に上位を奪うつもりだったのですが……。

これより諏訪姫ランサーはラジエターまわりの交換を実施。
再出走組に回ってなにも失うものが無くなったデイ2では、全開でアタックしてもらおうと思っています。

ということで、明日もご声援よろしくお願いいたします!!

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