チームイラストレーターPUNTO氏



2008〜2012
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2009年へ

 どうも。
 DJ OZMAもどきのメロンナビです。
 日本のラリーは俺に任せろ。いや本当に任されても困るんだけど。

 ※某スレ参照w


 いろんな出来事が嵐のように過ぎ去っていった2008年も、静かに暮れていこうとしています。

 2008年3月、メロンドラこと廣瀬康宏選手とコンビを組み、メロンブックス様のご支援の下で全日本ラリー選手権に挑戦することを発表。
 最初の一歩を踏み出したとき、その流れはあまりにもささやかなものに過ぎませんでした。

 4月の開幕戦「ツール・ド・九州」、そして第2戦「久万高原ラリー」と2連勝を飾り、ささやかだった流れは本人たちもビックリするほどの、とんでもない盛り上がりに。
 各ニュースサイトに我々の挑戦が紹介されたとき、まるで自分ではない別の誰かを見ているような、そんな不思議な感覚に包まれたことを今でもハッキリと覚えています。

 応援していただいた皆さんからパワーをもらい、前半戦を3連勝して折り返し。
 そういえば、岐阜の「萌車ミーティング」や東京の「あうとさろーね」に招待されたのもこの頃ですね。ゆだるような暑さのなか、たくさんのファンの方から直接「頑張ってください!」と声をかけていただいて、メロンドラ共々ほんとうに嬉しかったです。

 そして、後半戦。
 4連勝を期待されながらも、エンジン不調から成績に伸び悩んだ第8戦「吉野ヶ里マウンテンラリー」。
 乏しいパーツから何とかエンジンを復活させてのぞんだ第9戦「ハイランドマスターズ」では、何とミッショントラブルによりリタイヤ!
 あのときの歯がゆさ、悔しさは、もう二度と忘れることができません。

 背水の陣でのぞんだ最終戦「新城ラリー」。
 数え切れないほどのファンの皆さんに囲まれつつも、実は内心では
(・・・今回もダメなんじゃないか?)
 ・・・とか考えてました(!)
 まさか、ライバルたちの脱落により我々にチャンピオンの芽が転がり込んでくるとは夢にも思いませんでしたね。

 リタイヤの危機も何とか乗り越え、メロン号はついにフィニッシュ。
 それは日本モータースポーツの歴史上初となる、キャラクターカラーリングマシンによる国内最高峰シリーズでのクラスチャンピオン誕生の瞬間でした。


 本当に多くの方々に支えていただいた、2008年。
 忙しくも楽しかった日々は、少しずつ記憶の中に解け去っていこうとしています。
 今はただ、こちらをご覧のみなさんにこの言葉を贈らせて下さい。


 8ヶ月間のあいだ、我われメロンブックス・ラリーチャレンジにたくさんのご声援をおくっていただき、本当に、ほんとうに

ありがとうございました!!!!




 そして、きたる2009年。
 我らがメロンブックス・ラリーチャレンジは、全日本ラリー選手権を舞台に新たな挑戦を開始します。

 いまはその挑戦に向けて、スポンサー各社様と協議をかさねている真っ最中。遅くとも2月ごろには、皆さんにはっきりとしたご報告ができるかと。
 ぜひぜひ、ご期待下さい!!


 ということで、MRCブログの2008年最後の更新でした。
 気付いたら年越しまで、あと5分。


 皆さま、よいお年を〜ヽ(・ω・)ノ 
  


 
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メロン号インカー映像「新城ラリー2008」編 その2

 インカー映像「新城ラリー2008」編、2回目はSS11、SS13の2本のステージをお送りします。


SS11 Ganpo Center Reverse (8.06km)



 運命のデイ2、SS11。
 こちらも長いので2分割してお届けします。
 まずはスタートからコースオフの瞬間まで。

 デイ1で3回使われた「Ganpo Middle」を逆方向に使うステージで、SS1の2つ目の動画、0:49付近にあらわれる交差点のあたりからスタートします。

 1度使ったステージを逆方向に走るということは、つまり「ショートカットの砂や泥が、コーナー進入側にもブチまけられている」ということ。
 しかも我々の走るJN-1クラスは一番最後の出走順となるため、すでに前走車のかき出した砂利が出口側にもある状態。
 すなわちコーナーの進入から出口にいたるまで全面が砂利におおわれていることも珍しくなく、難易度にかんしてはデイ1よりも格段に上がっています。

 それなりに攻めているように見えるのですが、実際にはドライバー的にかなり手を抜いて走っているとのこと。
 このままいけば優勝、そしてシリーズチャンピオン獲得も間違いなく、無理をしてアタックする必要はないために実力の7、8割程度のスピードで走っています。

 ・・・だからこそ、コースオフした瞬間はいったい何が起こったのか、ドライバー、コドライバーともまったく判らなかったですね・・・(-_-;)



 コースオフから脱出、そしてフィニッシュまで。

 このとき、僕はコースを少し戻って後続車に対するアピールを行なっていたので、メロンドラがどうやってマシンを脱出させたのか判らなかったのですが。
 この動画を見ると、メロンドラのおこなった手順がよく判りますね。

 まず油圧ジャッキを車体の後部に引っ掛け、いっぱいまで押し上げてリアタイヤが路面とほぼ同じ高さになるようにする(〜0:30)。

 次に、マシンの後部を人力で抱えながら、いっぱいまで上げたジャッキを倒すようにして左リアタイヤをずらし、路面に乗せる(〜00:52)。

 ジャッキを引き抜き、今度はマシンサイドと土手の隙間から押し入れて左フロントタイヤを少しでも引き上げる(〜2:00)

 左フロントタイヤの下に、付近から集めてきた石をしきつめて駆動がかかるようにし、さらにその先の側溝にもスロープ状に石を積んでから、マシンを前進させて脱出(〜2:40)

 カッコ内はこの動画における経過時間ですから、実際の時間よりも短いです。
 それでも、コースオフ〜脱出まで5分とたっていないはず。
 ラリー初級者のころから現在まで、もう何度となくマシンを引き上げてきたメロンドラの経験が、ここにきて最大限活かされていますね!


 ・・・さて、無事に脱出できたのはいいんですが、問題はさらに続きます。

 今回のラリーでは、基準時間からプラス15分以内にタイムコントロールを通過しなければ失格となるルールがありました。
 このSS11にかんしては、メロンドラの素早い脱出処置により余裕を持って通過できたのですが、その次のタイムコントロールは約11kmかなた。この区間の基準時間は25分で、つまり40分以内に通過しなければ失格となってしまうのです。
 しかし、左フロントを大きく破損し、しかも足回りまで曲がってしまったメロン号では時間内どころかたどり着くことすら不可能な状態・・・。

 そこでSS11フィニッシュ後、近くの広場にマシンを寄せて手持ちの道具を使った応急修理を開始!
 ジャッキを使って曲がってしまったアームを曲げ直したり、ガムテープでフェンダーとライトをとめて、エレガンスチェック(マシンの破損状況を見て、あまりにひどい破損ならば競技失格を言い渡される)で引っかからないようにしたり・・・。

 なんとか普通に走るぶんには応急修理のできたメロン号。
 次のタイムコントロールまで飛ばしていきたいところですが、この区間は一般車と同じく道交法を遵守した移動区間。なにより少しでもスピードを上げると、とたんに異音がはげしくなって次に何が壊れるか判ったもんじゃない・・・(-_-;)

 間に合うかヒヤヒヤしましたが、次のタイムコントロールには制限時間ギリギリで通過!
 なんとか失格とならずにすんだのでした。



SS13 Hohraisen Short 4 (2.37km)



 「新城ラリー2008」最後のステージは、デイ1から数えて4回目のギャラリーステージを、途中から。
 そしてメロンブックス・ラリーチャレンジの活動における、2008年最後のSSです。 
 
 「カン、カン、カン、カン・・・」という音は、曲がってしまったドライブシャフトがどこかに打ち付けている音。
 とにかくゴールまでたどり着くため、SS12、そしてここSS13は超低速走行でゴールを目指します。

 こんな走りで後続に迷惑をかけるのも何なので、オフィシャルに相談して、SS13では出走順をいちばん後ろに下げてもらいました。
 どうやらギャラリーステージでは我々が来ないことにビックリされていたようですが、じつはスタートでそんなことがあったんですね(^_^;)

 これまでずっと我々をコンソールから見守ってくれていためろんちゃんを、最後のステージくらいは一緒に前を向いてもらおうとヒザの上へ。
 ギャラリーポイントの横では観客に向かって振ったりして、思わぬパレード走行となってしまいましたねwww

 そして、フィニッシュ。
 あまりに遅いのでカン違いされたのか、なんとフィニッシュの看板が片付けられて無くなっています(;゚Д゚)
 これまで長くラリーをやってきましたが、こんなことまったく初めての体験で、僕もメロンドラも思わず大爆笑してしまいましたねwww
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メロン号インカー映像 新城ラリー2008編 その1

 クリスマス? 朝まで原稿ですが何か?
 ・・・そんなメロンナビです、メリークリスマス('A`)


 皆さん、本当にお待たせしました!
 メロン号インカー映像、2008年最後をかざる「新城ラリー」編を、2回に分けてお送りします。

 まず、今回の映像の注意点をば。

1:今回、太陽光線をさけるためにウインドウ上部にサンバイザーを装着したのですが、そのため特に遠方が見にくくなっています。心眼で見切ってください('A`)

2:マイク設定ミスりましたorz
 すべての映像で僕のリーディングが入ってません。今回のインカー映像は、「メロンドラのアクセルワークを体感してみよう!」企画ということでひとつ('A`)



SS1 Ganpo-Middle 1 (13.83km)




 今イベント最初のステージにして最長の「Ganpo-Middle 1」。
 長いので2分割してお届けします。

 コース全面に砂や泥が乗り、しかも折からの寒波で部分的に氷結した路面によって、今年出場したすべてのイベントの中でも最悪の超低ミュー路に!
 コーナー進入ではマシンが暴れ、出口では突然のアンダー/オーバーが発生。コンバットスピードを保ちながらも何とかマシンを道の上にとどめるべく、メロンドラは必死でマシンをあやつっています。

 スタートから約1.5km地点、低速左コーナーで踊る人影が……選手権ライバルの1台、西山/多比羅組シティがコースアウト、リタイヤ!
 これが、波乱をきわめた「新城ラリー2008」における最初のドラマとなったのです。

 ……そしてこのコーナーこそ、今回のイベントにおいてもっとも多くの犠牲者を生み出した魔のコーナーと化していくのでした。
 まさか、最後の最後に自分達がその魔手に捕らえられることになるとは思いもよらず……orz



SS3 Hohraisen Short 1 (2.37km)



 ギャラリーステージ1本目、「ほうらいせんショート1」。

 この画面では見えませんが、スタートしてしばらくは左の山肌に数え切れないくらいの観客がつめかけていました。
 まるで世界ラリー選手権(WRC)のヨーロッパラウンドのように、走ってくるマシンをガッツポーズでむかえるギャラリーの姿にこちらも大興奮!

 約1km地点の左コーナー。SS1の西山シティにつづいて、もう1台のライバル明治/山田組スターレットがコースアウト!
 その姿を見たメロンドラ、思わず「よっしゃー!」と叫んでますねw
 これでメロン号は「走りきればチャンピオン確定」という最大のチャンスを手にすることとなりました。



SS9 Ohbira 1 (4.66km)



 冷え込みつづくデイ2、1発目のステージがここ「大平1」。
 つづら折れのセクションを登りきった後にリズムが大きく変わり、ストレートと中速コーナーが組み合わされた高速セクションを駆け下る峠越えのステージです。

 この時点で2位のマシンとは1分近い差をつけており、無理せず淡々としたペースでアタックするメロン号。
 路面に霜でも下りていたのか、日陰の部分で少しだけアンダーが出る場面もありますが、余裕しゃくしゃくでクリアしています。

 どうやらこのコーナーでは多くのマシンが足をすくわれたらしく、このあと数台のマシンがコンクリートの法面に衝突してリタイヤするのですが・・・ゆったり気分のメロン号は何ごともなし。

 そして、我われの2008年シーズンにおける「最大のピンチ」の瞬間が、刻々と迫ってくるのでした・・・!
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新城ラリー写真集

 どもです、メロンナビですヽ(・ω・)ノ

 ただいま本業の原稿仕事に大わらわ。
 今年一年、全日本参戦でサボッていたツケが今になってドカッとやってきてまして、なんとゆーか負債をいっぱい抱えて自転車操業している町工場の工場主の気分。
 マジヤベエッス(;´A`)


 「新城ラリー」のインカー映像は、ただいま動画担当がガリガリ編集中。
 楽しみにされてる方、ホントに申し訳ありません。
 あと少しだけお待ちください・・・。


 遅くなりましたが、2ch応援スレのみなさん、「新城ラリー」ではリアルタイム更新ができなかった当方に代わって現地リポートをしていただき、本当にありがとうございました!!ヽ(^ω^)ノ

 今回はそのお礼もかねつつ、みなさんが撮影された写真を一部お借りして、その模様を簡単にご報告していきたいと思います。
 なお、一部2chではうpられてなかった写真も混ざってるようですが、そのへんはご愛嬌ということでw





 2枚ともデイ1スタート前の写真ですね。てか、朝早かったにもかかわらずファンの人が待っていて、こちらもビックリw
 ちなみに左のシティは、この時点でランキング2位だった西山/多比羅組NASシティです。

 前日の雨模様とはうってかわって、この日は雲ひとつない快晴。
 そのため放射冷却が発生し、気温が氷点下まで急下降!!
 全身を真っ白な霜でおおわれてて、まるで冷凍庫の中のマグロのような有様ですね(^ω^;)





 デイ1セレモニアルスタートをむかえたメロン号、アングル違いの2枚。
 やっぱり「新城ラリー」は観客がいっぱいで、出場するこちらとしても嬉しくなってきます。

 皆さんの声援にこたえるため、サイドバーの上に腰掛けてハコ乗りしてみたんですが、オッサンくさく「どっこいしょ・・・」といったのをキッチリMCに聞かれてしまい、放送で「オジサンっぽいですね!」といわれてしまいますたorz

 ・・・ところで、スタートでハコ乗りしてたの僕だけなんですって!?
 なにみんなしておすまししてるんだよぅorz





 ギャラリーステージ「ほうらいせん」をアタックするメロン号。
 どれも素晴らしい写真で、プロカメラマンの写真を見慣れたこちらとしても感心しきり。
 ラリーでベストショットを狙うのはサーキットレースよりもはるかに難しいんですが、皆さん本当に上手いですねぇ・・・そのテクを少し僕にも分けてください(;´A`)

 SSスタートから200mほどでこのポイントに到達するのですが、この先の右低速コーナーは前走車のインカットによって土砂がかき出され、まるでダート路面のようなありさま。
 メロン号も大きく内側を走ったのですが、路上に戻るときに「ズリッ!」とお尻が出てしまい、軽くカウンターを当てながら次のコーナーに向けて立ち上がっていきました。





 とっぷりと日が暮れて、黄色い白熱灯がてらし出すデイ1最終サービス。
 応援スレでは「まるでサーカスのような・・・」というコメもありましたが、そんなラリーの雰囲気をうまくとらえた一枚だと思います。
 じつは、僕も夜のサービスの雰囲気が大好きヽ(^ω^)ノ

 この時点でトップ2がリタイヤしてしまい、メロン号は完走すれば逆転チャンピオンが確定するという願ってもない展開に。
 でも、なんとな〜くイヤな予感がしてたんですよね・・・(-_-;)
 哀愁ただよう僕の背中が、その心のうちを語ってますなw





 デイ2、SS11終了後に路肩によせて応急処置を行なうメロン号クルー。

 側溝に左側両輪を転落させたメロン号、なんとかコース上に復帰することができましたが、ドライブシャフトやアームが折れ曲がったうえ左フロント周りを大きく破損。
 なんとかフィニッシュラインまでたどり着くことができましたが、タイヤがボディの内側に干渉していて完走することすら難しい状態に!

 わずかな工具と車載ジャッキ、それにその場にあるモノを駆使して修理した結果、なんとか最後まで走れるだけリペアすることに成功。
 次のタイムコントロールポイントには制限時間の1分前に入り、大きくペナルティをもらいながらもギリギリ失格をまぬがれることができました。

 このラリーで、もっともピンチだったときの写真ですね。
 この写真を見ると、あのときの焦燥感がまるで今しがたのように思い出されます・・・。





 最終SSスタート前、後続ゼッケンに対して先にスタートをゆずるメロン号。

 何しろすこし走るだけで足回りから盛大に異音をまき散らすような状態のため、クラッシュ以降の2本のSSはマシンをいたわりながら、ドライブペースで走ることを選択しました。

 でも通常の順番でスタートすると、スピードが遅いために後続ゼッケンに追いつかれてしまい、イベント進行の迷惑となってしまいます。
 そこでスタート地点のオフィシャルに相談して、メロン号のスタート順をいちばん最後に回してもらうことにしたわけです。

 メロン号がぜんぜん来なかったことに皆さん観客席でビックリされたようですが、じつはスタート地点でこんなことがあったんですね(^_^;)





 無事にセレモニアルフィニッシュにたどり着き、観客の皆さんとハイタッチをキメるメロン号クルーの図。
 当然、もうひとりのクルーであるめろんちゃんも一緒に車外に出て、会場全体から贈られる拍手にこたえます。

 正直、このとき何を考えてたのか、ほとんど覚えてないんですよね・・・。
 無事に最後まで走ることができ、まさに感無量、といったところでしょうか。  



 2ch応援スレの皆さんには、このほかにも臨場感のあるすばらしい写真をたくさん撮影していただきました。
 みなさん、本当にありがとうございました!!!!(^∀^)ノシ  
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