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デイ1コース概要

さて、いよいよ来週末にせまってきました、全日本ラリー選手権Rd.07「RALLY HOKKAIDO」。

 早くも来週火曜日には、私みずからメロン号を運転して、午前1時に敦賀を出るフェリーに乗って北海道に向かいます。
 そのため早めに今回のイベントについての情報をアップしておこうかと。


 今年の北海道は、総走行距離1000.61km! そのうちスペシャルステージ距離は計19本、222.89km!!
 SS距離だけみても、他のイベントの総走行距離に匹敵するという、まさに日本最大のビッグイベントです。

 使われるコースは、計7ヶ所。
 特にデイ1のコースは、昨年までのコースを組み合わせたり前後を長く取っていたりしていて、これまでとはまったく趣きがちがっていますね。

 今回は、まずデイ1で登場するコースの紹介から。


・オビヒロスーパーSS(1.20km)

 北愛国サービスパークに隣接する広場を使う「オビヒロスーパーSS」は、今年も金曜日のデイ1Aで1回、土曜日のデイ1Bで2回、それに日曜日のデイ2で1回の、合計4回使用。

 コーナー数も距離も少なく、基本的にはタイム差がそれほどつかない観客ステージ。
 ただし観客席目の前のジャンピングスポットと直後の右コーナーが鬼門で、毎年何台かのマシンがジャンプ後のブレーキングで止まりきれず、コーナーでオーバーランしています。
 そういえば2009年に我々がランサーで出場したときも、ここでコースオフしてしまいましたね・・・。


・アショロロング(19.84km)

 昨年までの「シピリカキム」と「アショロ(2009年はヌプリパケ)」が合体してひとつになったステージ。

 「シピリカキム」として使われていた部分は、尾根の稜線に沿うように走るところで、常に左右のどちらか一方が深い谷で切れ込んでいます。比較的中速コーナーが多く、テンポをつかむことができれば高い平均速度で走りぬけることができます。

 ただし、このステージは地盤が軟らかいために深いワダチが刻まれることでも知られていて、特にコースのところどころに出てくるコンクリート製の溝がクセモノ。
 ワダチとコンクリート溝が組み合わされて、強烈なギャップとなってしまうことがたまにあるんですね。過去にはこのギャップに跳ね飛ばされたり、足回りを破壊してしまったりしたマシンが多数。

 そして「アショロ」として使われていたところは、なだらかな丘陵地をアタックするハイスピード区間。
 コーナーもゆるやかなものが多く、ストレートも200m以上あるような長いものが頻発し、コース幅も広いために極めてスピードの乗る区間です。

 全体としては、この「アショロロング」は中高速ステージと捉えることができ、デイ1でのひとつのポイントとなるステージです。ちょっとしたミスでも大きなタイムロスにつながってしまう事になるでしょうね。


・ニュークンネイワ(28.41km)

 ハイスピード、しかしコース幅がきわめて狭い難コース「クンネイワ」が、今年はコース後半を若干変更して登場。

 この「クンネイワ」、とにかくコース幅が狭い!
 すぐ横に大木がせまる深い森のなかを、まるでジェットコースターのようにスピードを保ったまま走り抜けねばならず、しかも小さなジャンピングスポットが頻発するという、クルーの勇気がどこまでも試されるステージです。

 今年から登場する部分がどういうフィールドなのかは行ってみてのお楽しみですが、きっと狭くて高速で、ピョンピョン飛び上がるステージてのは変わらないんじゃないかなぁ・・・(;^ω^)


・リクベツロング(4.63km)

 アップダウンの激しい林道セクションと、普段はバギーレースが行なわれている陸別サーキットを組み合わせた名物ステージ「リクベツ」。
 今年はさらに、これまでスタート地点までの移動区間として使われていた舗装林道の部分も組み合わされて、ターマックとグラベルのミックス路面ステージとして使われることになりました。

 ド派手なウォータースプラッシュに、森の中を波打つようにうねる林道セクション、それに全体を俯瞰して眺めることができるサーキットと、観客の皆さんにとっては見どころがたくさんあるステージですが。
 我々としては、やはり新しく加えられたターマックセクションが気になってしまいますね。

 舗装もキレイだし走りやすそうな道ではあったけれど、問題は今回のイベントがターマックではなく、グラベルイベントだということ。
 つまり、もともとの舗装がどんなにキレイでも、マシンに付着していた泥や土がいっぱいまき散らされていることは間違いなく、もしかするとグリップレベルがかなり悪くなってるんじゃないだろうか・・・、と、そんなことを考えてるわけなんですが。

 ここは、ドライバー眞貝選手のターマックキングとしての腕に期待するとしましょう(;^ω^)



※ 記事の内容に一部誤りがありましたので、公開を一時停止して修正のうえ、再掲載させていただきました。お詫び申し上げますと共に、ご指摘いただき誠にありがとうございました。
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