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インカー動画「モントレー2012in渋川」篇 その1

お待たせしました!

悔しい悔しいデイ1撤退となりました、モントレー。メロン号のインカー動画をお送りします。
あのとき、メロン号に何が起こったのか?

まずは眞貝選手の、いつもよりちょっと長いコメントから。


何よりも、応援・サポート頂いていた皆さんにお詫び申し上げます。

シリーズの戦いを考えると絶対に落とせない一戦であることは重々理解していたつもりでしたが、ラリーに目覚めたその瞬間から目標にしていた「モントレー」が今年から素晴らしい形で復活し、その舞台に最高のクルマで参戦できる・・・、そんな中で、ちょっと自分自身の思いが強すぎたかもしれません。

普段は「自分の実力を出し切って、その結果勝てればいい」というテンションでラリーに臨むのですが、今回ばかりは「モントレーで絶対に勝ちたい!」、それにこだわってしまっていた自分がいました。
結果、冷静に進めていれば十分に勝てていたであろう試合をみすみす捨て、さらにシリーズ争いでも自らを追い込んでしまいました。

「このヘマをどう取り返すか」、それを考え始めると暗い気持ちになってしまいますので、次回からはきっちりと気持ちを入れ替え、一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。




SS1 Haruna-機6.509km)



漆戸選手と組んで初めてのSS、いきなりかなりの高速ステージでした。

中盤でイン側の出っ張ったガードレールに摺ったり、ハードブレーキングで姿勢を乱したりしましたが、これはコドライバーとの連携とは関係ないことです。
二番手にキロ1秒の差をつけるベストタイムでスタートすることができました。


監督評:

全体を通して、ひたすら探りながらのドライビングが続くステージ。
これはまあ、はじめてのコンビで最初のステージでは仕方の無いことでしょう。どんなクルーでも、こうやって少しずつお互いのワーキングを摺り合わせて、ベストなコンビネーションを見つけ出していくもの。

このステージが終わったあと、いったん渋川ラリーパークに戻ってきてSS2をこなすのですが、サービスパーク前を通過するメロン号を見てちょっとビックリ。
左フェンダーを破損し、ウインカーランプがだらりと垂れ下がっていたのです。

その原因は、この動画で1:35のところ。
漆戸選手のリーディングでは「スリーレフト」のコーナー、イン側にわずかに飛び出したガードレールにヒットしてますね。

今回、SS3でコースオフした際にダメージを負ったメロン号ですが、もっとも目立つ左フェンダーからドアにかけての傷は、じつはこの時につけられたものだったんですね(;´ω`)



SS3 Miyama-機12.128km)



今回の勝負どころと踏んでいたこのステージ。
前半区間は我慢、後半のダウンヒルで一気にタイムを稼ぐ心づもりでスタートしました。自分自身、特に焦ることもなくこなせていたつもりですが、ちょっと漆戸選手とのコンビネーションにちぐはぐなところがありましたね。

そして、中盤区間。
漆戸選手は間違いなく「フラット6R 70 2R」とコールしてくれていましたが、私の頭には「フラット6R 70」が残ってしまっていて、、2R(2速または1速の低速コーナー)にフラット6R(4速全開)で入ってしまいました。
気付いた瞬間はもちろん時すでに遅し。反射的に立木を避けて沢に向かってダイ
ブ!! ・・・怖かったです。

幸い沢の手前の柔らかい土手でクルマは止まり、ミスの大きさの割には小ダメージで済みました。(これでまた運を使ってしまった)
モントレーでの夢が散った瞬間です。



監督評:

なんど見ても、コースオフの原因がハッキリしない。
このときの漆戸選手のリーディングに致命的なミスは無いし、もちろん滑りやすい路面でもない。
これはもう、暑さで眞貝選手の頭がぼんやりしていたか、あるいは・・・なにか別のことを考えていたか。

それにしても、コースオフした際のスピードのわりにダメージがそれほどでもなくて、ホントに幸いでしたね。

じつはコースオフした地点はメディアポイントの目の前で、その一部始終を、いつもASCII.jpの参戦レポートに使う写真を撮影してもらっている中島正義カメラマンが目撃していました。

いわく、
「コースオフしたけど、すげえな眞貝、って思った! 咄嗟にステアリングを切って、立ち木に真正面から当たるのを防いだのが外から見ててもわかったよ!」

このとき中島カメラマンが撮影したメロン号のコースオフの瞬間の写真は、近日アップが予定されているASCII.jpの参戦レポートにて公開しますので、どうぞお楽しみに(;´∀`)

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