チームイラストレーターPUNTO氏



2008〜2012
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メロンインテ製作中 その2

 メロンブックス・インテグラの製作中の模様をご紹介する特別編、その2です。




 溶接補強が終わったマシンを塗装中。
 外装の色と同じく、白い塗料で塗っていきます。

 ・・・そういや、初代のメロンブックス・シティの内装があの色になったのは、たまたまホームセンターにあった「量が多くていちばん安い」ペンキを買って塗ってみたら、翌年にメロンブックスのスポンサードが決まって「1年前の俺ら、ナイスだw」となった・・・って裏話が(;´∀`)

 ちなみに内装を明るい色で塗装するのは、ボディにクラックや穴が開いた際に発見を容易にする、という意味もあります。





 塗装後は、オーバーホールしていたエンジンを搭載。
 タイプRの象徴といえる、B18Cの赤いヘッドカバーがカッチョイイですな!

 今年の全日本ラリー選手権JN-3クラスでは、これまでと同じくエンジン内部の改造はいっさい許されていません。
 ですので、エンジンをバラして各部品を洗浄液につけ込み、消耗部品を交換してふたたび組み上げただけ。

 唯一手をかけられる部分が、エンジンの制御コンピュータ(ECU)。
 完成後には足回りのセッティングに加えて、このECUのセッティングもあわせて行われます。B18Cの性能を最大限引き出せるよう、まさに金子代表の腕の見せ所です。




 ダッシュボードが取り付けられ、その上に防眩のための黒い布シートを貼り付け中。

 たまにダッシュボードからの照り返しで、ウィンドウ表面についた砂埃が乱反射してしまい、前がまったく見えなくなることがあります。
 全日本ラリー選手権は昼間に開催されることが多いため、防眩シートを貼り付けることは安全を確保する上で必須の作業です。








 完成したインテグラ、その内部写真。
 陸運局での登録を前に、内装もほぼ完全な形で装備しています。本番仕様として足りないのは、あとラリーコンピュータと競技用シートベルトくらいかな? 
 ・・・めろんちゃんをどこに配置しようか(;´∀`)

 上の写真で、Bピラーの辺りから斜め上に短いバーが追加されてます。
 激しく転倒して天井が押しつぶされても、この短いバーがあるおかげでクルーの頭部損傷を防ぐことができます。
 ほんの短いバーですが、クルーの安全確保に大きな効果があるんですね。
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メロンインテ製作中 その1

 マシン紹介の項では製作中となってますが、じつは暫定仕様としてはすでに出来上がっている今年のマシン。
 いやほら、ウチはカラーリングが施工されて初めて「完成〜!」と宣言できますから・・・(;´∀`)

 ということで、SRS金子社長に許可をいただいた上で、金子社長のブログに掲載されていたマシン製作過程の写真を転載したいと思います。





 これは去年の10月ごろ、SRSに運び込まれたインテグラ。
 まだ2010年にメロンブックス・カラーで走ることが決まる前ですね。

 リジッドラックの上にのせ、これから少しずつ各部をばらしていく作業に入っていきます。





 エンジンや内装部品もすっかり下ろされ、ガラスウインドウも外されてドンガラ状態となったインテグラ。
 写真ではドアがついていますが、このあと左右のドアも取り外されてしまいます。

 マシンから下ろされたエンジンは、このあと性能をリフレッシュするためにオーバーホールされます。ボディをここまですっきりさせたのは、各部を溶接して補強していくためですね。
 このとき、競技には不必要な部分を取り外して、できるかぎり軽量化することもあわせて行われます。





 ロールケージの施工と各部の溶接補強中。
 ロールケージに関してはほぼ完成に近いですね。

 室内にぽつぽつと走っている黒い点は、溶接で補強した部分。
 クルマというのは何十枚という鉄板が溶接で組み合わされて1台のボディとなっていますが、ノーマル状態では必要最小限の溶接しか行われていないため、全開走行のときには鉄板が重なった部分でよじれてしまい、性能をじゅうぶんに引き出すことができません。

 そこで、ノーマル状態のボディに追加して溶接を加えてやることで、レーシングマシンと呼ぶにふさわしいしっかりしたボディを作っていこう・・・というわけ。





 さらに、別の角度から。

 ドアまわりなどの開口部は、とくに念入りに追加の溶接が行われています。
 こういう開口部がいちばんよじれの出る部分なので、ここをしっかりと溶接で貼り付けてやれば、それだけで全開走行のときのマシンの動きが激変します。

 ・・・にしても、製作中のマシンの室内は、まさにジャングルジムのような感じですね。完成写真から数えて16点式と書いたけど、これ16点どころの話じゃねーぞ・・・
 本番中の選手は、あまりロールケージを意識することはないんだけどなあ(;´∀`)

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